エクセルで作る飲食店メニュー 撮影アングル

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撮影アングル

 料理を撮影する場合、料理をどの角度、どの向きで撮影するかは、とても重要なポイントです。写す角度や向きによって料理はまったく表情を変えてしまいます。
 これは料理を真上から写したものです。確かに形はよくわかりますが、とても食欲が湧くような構図ではありませんね。基本編で、ライティングは立体感を出すために斜め後方からと書きましたが、この構図では立体感もなにもあったものではありません。しかしながらこの真上からというパターンで撮られた料理写真、自作されたメニュー表では割と多く見受けられます。きっと大変まじめな方が撮影されたのではないでしょうか、トッピングの海老の数を数えるには一番適しています(苦笑)
 角度を下げて撮影したものです。角度は45度ぐらいでしょうか、商品撮影の基本はその商品を普段、目にする形で写すことです。 料理でいえば、お客様が着席し、テーブルに載せられた料理を見る角度(約45度)です。この点からいえば、この撮影角度に問題ないのですが、このグラタンの容器は細長く、このトリミングでは料理以外のものが写っている面積が多すぎます。メニュー表に掲載できる料理写真のスペースは限られています(特にシートタイプの場合)メニュー用の写真は小さなスペースでも存在感を出す工夫も必要とされます。
 容器を斜めに傾けて撮影しました。角度は上の写真とほぼ同じです。これはこれで問題ないというか優等生的な撮影アングルだと思います。実際カタログ的なメニューに使われるのはこのアングルで撮影されたものが多いものです。写真を抜きで使う場合にも一番使い勝手がよい
パターンといえます。ただし面白みはあまりありませんね。
 更にアングルを下げて撮影しました。この料理のポイントはトッピングされた海老だと思いますが、ここまでアングルを下げて、はじめて海老に存在感がでました。
 容器は全部撮影しないで、端が切れるまでズーム。見る側が想像で補える範囲での切り捨てはメニュー写真でも構わないと思います。

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