エクセルで作る飲食店メニュー フォントについて

スポンサーリンク

フォントについて

 フォントとは本来、同一サイズ・同一デザインの文字のワンセットのことですが、最近は書体という 意味で使われることが多いようです。以下のフォント見本をみても、さまざまな形のフォントがあり、 それぞれ独特の雰囲気をもっています。
 メニューやお品書き、POPを作成する場合には、やはり店舗のイメージにあったフォントを使用しなければいけません。 特にタイトル文字やカテゴリー名に使うフォントの選択は大事です。とはいえ、あまりにも個性的で可読性の悪いフォントは避けるべきです。 特に料理の説明や、品目数の多いメニューは出来るだけ癖のないフォントを選びましょう。それと一つのメニューに数多くのフォントを 使うと雑然としたイメージとなり、いかにも素人臭いメニューになるので気をつけましょう。

フォントの変更法

 エクセルでフォントの変更は書式設定のツールバーで行います。サイズはその横のボックスの数値で変更し、その横の Bは太文字、Iは斜体、Uは文字を下線付きにする場合に、文字列を選択してからクリックします。ちなみにセル内でフォントの色やサイズや種類の変更ができるのに、ワードアートは出来ないというのはちょっと変ですよね。

等幅フォントとプロポーショナルフォント

 フォントには等幅フォントとプロポーショナルフォントというのがあり、フォント名のMSとかHGの後にPとあるのがプロポーショナルフォントで これは文字により、文字の幅が違うフォントのことです。等幅フォントはその名のとおり、文字幅は同じものですが、これでアルファベットを 書くと妙な感じになることがあります(文字サンプルを見てください)

フォントの問題

 ところでフォントの種類は何百もあり、パソコンによってインストールされているフォントの種類はさまざまです。実はこれが 他のパソコンとデータをやりとりする場合に問題となります。このサイトで公開しているテンプレートも、お使いの環境に当方が使用したフォントがない場合は 別のフォントが置き換えられたり、文字が表示されない可能性があります。
 このことを考えて、はじめテンプレートに使うフォントはMS明朝、MSゴシック及びMSオフィスにバンドルされているHGフォント(これもオフィスの種類によってインストールされるフォントが違います)だけ にしようと思いましたが、これはやはり無理がありました。特に和風のお品書きや居酒屋メニューにはもう少しフォントの種類が欲しいところです。
 現在かなりの数のフォントが無料で配布されていますので、お使いのパソコンにイメージにあったフォントがない場合はインストールして使ってみるのもいいでしょう。
 無料フォントはベクターで探してみてください。

毛筆フォント

 前述のとおり、和食や居酒屋店のメニューには和風の筆で書いたような文字が似合います。これは毛筆フォントと呼ばれるものですが、 無料で利用できるものは数があまりありませんここでは青柳衡山先生が揮毫及び作成された毛筆フォントを紹介します。

青柳衡山 無料フォント集


 飲食店のメニュー等での使用は商用利用となり、商用利用はカンパウェアという扱いになるそうですが、 これも使えるフォントだと思います。使用条件はよくお読みください。

萌萌可愛字體あくび印TOP


 毛筆フォントを手に入れるには、年賀状ソフトを購入するという手もあります。特に「筆まめ」あたりはバジョカやクラフト墨、勘亭流など 和風の店舗で使いやすい書体を含んでいるのでお勧めです。バジョカフォントを単体で買っても4,000円位しますからね。

CREO 筆まめVer.19 アップグレード・乗換え専用 DVD-ROM版 ¥3,000
<<アップグレード対象ソフト>> 筆王、筆ぐるめ、はがきスタジオ、宛名職人
筆休め、楽々はがき、筆自慢

 以下は有料のフォントですが、九書体入って9,000円というのが、コーエーサインワークスの 菩薩シリーズです。どの書体も可読性が高く、実用的なものばかりなので、和食のお店や居酒屋店で、 お品書きを自作するのであれば、とても重宝すると思います。

コーエーサインワークス
菩薩シリーズ(九書体セット) \9,000