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エクセルの怪談

 MSエクセルはいうまでもなく表計算ソフトです。しかし単に計算するだけではなく、 さまざな機能があり万能ソフト的な言われ方もするエクセルですが、やはり弱点もあります。

 その代表的な例として、正確なサイズの図形描画ができないという問題があります。上の画像の左はオートシェイプで 10㎝の正方形を描画したもの。右はイラストレーターで描画した10㎝の正方形をコピペしたもです。 画面上ではどちらも同じ大きさに見えますが...

 これを印刷プレビューで見るとご覧のとおり。ふたつの正方形の大きさがまったく違っています。 おまけに右の正方形が大きくなったため、下のセルに入力した「イラストレーターで描いた正方形をコピペ」という 文字が隠れてしまっています。
 これを実際に印刷してみると、イラストレーターで描いた正方形をコピペしたものは、ほぼ10㎝の正方形ですが、 オートシェイプで描いたものは縦9㎝横9.2㎝と正方形ですらありません。ちなみにMSワードはちゃんと10㎝四方の 正方形が印刷されます。

 エクセル2010からはリボンにオートシェイプのサイズが表示されるようになりました。これを見たとき 「お~っマイクロソフトは、この問題を解決したのか!」と思ったのですが、印刷結果は変わらずです。 何故わざわざ自ら墓穴を掘るようなことをしたのでしょうね、これも怪談のひとつです。
 このあたりのエクセルのアバウトさが許せない方はワードやパワーポイントを使うことをお勧めします。 さらに上を目指すならイラストレーター+フォトショップですが。 しかし何故エクセルなのかというと、まず同じようなことを表現するのにエクセルのほうが 操作が簡単な場合が多いということ。それよりなによりエクセルに慣れ親しんで、 エクセル本来の表計算ソフトとしての機能を身につけ、 経営分析ツールとして活用していただきたいと思うからです。 ワードやイラストレーターの腕をあげても、飲食店経営に役立つことはあまりありませんから。

しかしエクセルの怪談はこれだけでは終わりません..

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